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2009年12月

本年も一年間ありがとうございました

本年も一年間 桃川をご愛顧賜り、誠にありがとうございました。

本日、関西のお客様より
「おたくのにごり酒がとても美味しかった、おおきにおおきに。来年もまたよろしくな~、美味しいお酒 造ってな~~♪」
というお電話をいただきました。
他の蔵のにごり酒も色々召し上がっているようですが、桃川のにごり酒に巡り合って感激して、お正月用に追加でたくさんお買い求めくださったとのことでした。
喜んでいただけて、とても嬉しいです。
そして、わざわざ遠くからお電話下さったこと、とても嬉しく励みになります。

本当に、皆様、ありがとうございます。

来年も美味しいお酒をお届けできるよう 社員一同 努めて参りますので
一層のご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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本社事務棟の大杉玉

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SakeHouse おいらっせ桃川 正面

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大杉玉の衣替えが行われました

12月28日 大杉玉の衣替えが行われました。

杉玉は酒屋のシンボルで、杉の葉を束ねて球形にしたものです。
普通は直径30cm程度のもので、桃川でも王松蔵入口や松尾様には普通サイズの杉玉を掲げており、こちらは新酒ができる10月頃に衣替えを行っております。

本社ロビーには大杉玉を掲げており、この衣替えは年末の恒例行事となっております。

桃川ではお酒の銘柄として三つの代表的な「桃川」「ねぶた」「杉玉」があります。
お酒も日本一、杉玉も日本一を目指して大杉玉を作ることになり、1997年以来 毎年作っております。
本社ロビーに設置する関係上、入口の幅一杯が限度ですが、酒蔵にある杉玉としては日本一を自負しております。

今年は今までで一番 真ん丸に綺麗に出来ました♪

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何日も前から、杉玉名人の家で大杉玉作りは始まっていました。
山で杉の葉を採っては何度もトラックで配り、枝の先を削っては芯に挿し込みます。

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ある程度形を整えて準備しておきます。

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衣替え当日 杉玉名人の家より、桃川へと新しい大杉玉が運ばれてきました。

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こちらは一年の役目を終えた大杉玉

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はずして外に出します。
一年間見守ってくれてありがとう・・・

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新旧交代の瞬間です。

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ロビーに入れ、皆で力を合わせて上げます。

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最後に名人が形を整えて完成です。
青々とした新しい杉玉が、また新しい一年間 桃川を見守ってくれることになります。

新しい杉の葉の香りが漂い、気持ちが引き締まります。
おいしいお酒をお届け出来るよう 努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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社長と杉玉名人・工藤定雄

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酒造り体験塾のアルバム作成中です

ブログの酒造り体験の記事がまだまだ完結していないのですが・・・

酒造り体験塾参加の皆様に、年内にアルバムをお渡ししようと編集作業をしておりました。

たくさん撮った写真の中から、選ぶのが一苦労です。
(「あ~~、あんな写真も撮っておけば良かった!」とも思いつつ)

写真を選んだらコメントを入れながらレイアウト。

そんな中、参加者の方々からアンケートの返信を続々といただいておりますが、
昨日のクリスマスイブに届いたKさんからの返信には、一緒にかわいらしい手作りのクリスマスカードが入っていました♪

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☆ありがとうございます☆

皆様から嬉しい感想もたくさんいただいております。
おかげさまでその後の作業がはかどり、やっと本日 アルバム編集が終了しました。
これから印刷と製本した後、年内には発送したいと思っています。
皆様 
今しばらくお待ち下さい。

⇒12月28日 製本が終わり、郵送しました。
年内にはお手元に届くと思います。
皆様に喜んでいただければ幸いです。

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酒造り体験塾 10月25日 留仕込み

10月25日

いよいよ三段仕込みの最後、第三段階の「留仕込み」です。

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前日洗った米をザルにとり、蒸気の上がったコシキに張り込みます。

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全て張り込んだら布で蓋をし、紐で縛ります。

蒸気の圧力で布が外れてしまわないように、しっかり縛らなければいけません。

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皆様、息を合わせて引っ張ります。

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コシキの前で記念撮影

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蒸し上がった米を掘り、木桶で運びます。

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竹の簾と布を敷いた上に蒸米を広げ、水分を飛ばし、目的の温度まで放冷します。
・・・と言うと簡単そうですが・・・
仕込み予定品温は10度以下ととても低いため、凍えながら放冷します。
米の粒と粒をほぐすようにしながら丁寧に丁寧に。

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いよいよ最後の仕込みです。
タンクにはあらかじめ留仕込み分の麹と水とが足されています。
その中に、放冷した米を入れて櫂棒で撹拌します。

これで三段仕込みの全てが終了しました。
この後20日以上の間、低温でじっくりと発酵が進んでいきます。

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酒造り体験塾 10月24日 その3 留掛米の洗米

10月24日

仲仕込みが終わり、昼休みの後は留掛米の洗米です。

添⇒仲⇒留 と、段階的に量を増やして仕込むため、この日は今までで一番多い米を手洗いします。

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次々と洗った米は、時間を計って浸漬させます。

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浸漬後の米は重さを量り、吸水歩合を確認します。
目的の吸水歩合になっているかどうか、杜氏の目が光ります
自分の洗った米はどうかな・・・?
皆様 気になるところです

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この日は米の量が多いため、ザルに入れたままではなく、台車に布を敷いたところに米をあけて次の日まで保管します。

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ザルの持ち方・米のあけ方も、意外と難しいようです。

これでこの日の作業は終了。
長丁場、お疲れ様でした。

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酒造り体験塾 10月24日 その2 放冷・仲仕込み

10月24日

米が蒸し上がりました。

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蒸し上がった米を木桶に入れて運び、竹の簾と布を敷いた上にあけます。

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蒸米を広げ、放冷します。
水を吸わせ過ぎないように時間を計って限定吸水させ、蒸し上げた米は食べてみると意外と硬いため、皆様驚かれます。
外側は硬くてサバケが良く、かつ、中までしっかり蒸されている「外硬内軟」の状態が酒造りに理想的な蒸米です。

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予定品温まで放冷した蒸米をタンクに入れます。

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櫂入れ(かいいれ・櫂棒で撹拌すること)
やはり酒屋らしい感じがするためか、櫂入れは皆さんから一番人気のある作業です。

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酒造り体験塾 10月24日 その1 仲掛米の蒸きょう、添下げ

10月24日

三段仕込みの第二段階・「仲仕込み」の日です。

まずは、前日に洗った米をコシキに張り込みます。

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前に張り込んだ米の色が変わったことを確認してから

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次の米を張り込みます。
まんべんなく広げ、次々と張り込みます。

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全ての米を張り込んだら、布で蓋をして紐で縛ります。
ここから60分かけて米を蒸します。

さて、こちらは「添桶」
本当の仕込みの前に、小さいタンク(添桶)に第一段階の添仕込みを行い、温度管理を行っていました。
酵母が増殖しています。
ところどころから泡が出ているのが見えるでしょうか。

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コシキで米を蒸している間に、これを仕込みタンクに移します。
これを「添下げ」と言います。

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大きいひしゃくで汲み、「タメ」に入れます。

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タメを担いで運びます。酒屋っぽい姿ですね。

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お客様が持ってきたタメを従業員が受け取り

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タンクに入れます。
モロミが飛び散らないように、体を折り曲げて入れます。
これを何度も繰り返し、全てのモロミを仕込みタンクに移します。

添下げ後、仕込みタンクに仕込み水と麹を入れておきます。

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酒造り体験塾 10月23日 仲掛米の洗米、踊り

10月23日

この日の作業は洗米。
三段仕込みの二回目「仲仕込み」に使う米を洗います。

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洗米する前に、あらかじめ米を量って袋に分けてあります。

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洗米作業は何度かやっていますが、この日初めてのお客様もいらっしゃるので、最初は担当者が洗米しながら説明をします。

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時間を計って洗米します。

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次のお客様が待機中。緊張感がただよっています。

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洗った米を、時間を計って浸漬させます。

添⇒仲⇒留と、仕込みに使う米の量が段階的に増えるため、だんだん洗う米の量も多くなっていきます。
冷たい水に手を入れる回数も増えるわけですが、美味しいお酒を作るため(飲むため!)にがんばりましょう♪

洗米の作業が終わった後は、「踊り」中のタンクの見学です。

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前日、全体の仕込みに使うタンクより小さいタンクに添仕込みを行いました。
この日は仕込みはせずに、温度管理をする「踊り」と呼ばれる日です。
「第二の酒母」とも呼ばれ、酵母を増殖させる大事な段階です。

美味しいお酒を醸してくれる酵母たちがどんどん増えています。

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櫂を入れると、ぷちぷちと泡がはじけます。

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八戸工業大学とのコラボレーション第二弾 2010年 純米酒干支ラベル 寅歳 1800ml

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今年、八戸工業大学感性デザイン学部の学生に二つの製品のデザインを依頼しました。
一つは、先日発売したリキュール「桃華」
そしてもう一つは、この「2010年純米酒干支ラベル 寅歳」です。

数々のデザインの中から選ばれたのはこのラベル。
精悍な虎の表情がとても迫力があり、
不景気もぶっとばせ!とばかりの勢いが感じられます。
桃川では今までに無かった斬新なデザインです。

今までも干支ラベルのお酒は青森県内中心に販売しておりましたが、今年初めてオンラインショップでもご注文を承ります。

12月23日までご注文を承っておりましたが、完売しました。
ありがとうございました。

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八食酒蔵祭が開催されます

八戸市の食品小売市場・八食センターで、八食酒蔵祭が開催されます。
青森県内の蔵元の希少酒、約100種類を厳選して試飲販売を行う催しです。
桃川からも出品しますので、是非お越し下さい。
♪イベント限定のお酒も用意しております♪

◆八食酒蔵祭◆

期間:12/11(金)~23(水・祝)
開催場所:八食センター市場棟 1階催事ホール

八食センター
〒039-1161 八戸市河原木字神才22-2
TEL:0178-28-9311
FAX:0178-28-9312

営業時間
市場棟:午前9時~午後6時
味横丁:午前9時~午後7時30分
厨スタジアム:午前9時~午後9時

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八戸工業大学とのコラボレーション第一弾 リキュール「桃華」

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白酒タイプの、とろりと甘いリキュール「桃華(とうか)」

根強い人気があるお酒ですが、このたび八戸工業大学感性デザイン学部の学生にデザインを依頼し、応募作品の中から選ばれたデザインでリニューアルしました。

学生さんたちのデザインはどれもユニークで、楽しんで選考させていただきました。
その中で、「桃華」のイメージのかわいらしい花と、川の流れをあしらったこちらのデザインが採用され、新しい印刷瓶が出来ました。

リキュール「桃華」は季節限定にて発売中です。

>販売ページ リキュール 桃華(とうか)300ml×6本

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酒造り体験塾2009 10月22日 添仕込み

10月22日

いよいよ、仕込みに入ります。
三段仕込みの第一段階「添仕込み」です。

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前日洗った米を、コシキで蒸します。
コシキの周りに上がったお客様に、別のお客様が、米の入ったザルを手渡し。
だんだんチームワークが良くなってきました♪

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ザル一枚一枚、蒸気の上がったコシキに張り込んでいきます。
蒸気が抜け、米の色が変わるのを確認しながら張り込み、すべて張り終えたら、布で蓋をして60分蒸します。

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蒸し上がり間近。
地元のテレビ局・青森テレビの取材の方もいらっしゃいました。

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蒸米を木桶に入れて運びます。

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竹の簾と布を敷いた上に木桶から蒸米を開け、

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広げます。

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目的の温度になるまで、水分を飛ばしながら放冷します。

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蒸米が仕込み予定の品温になりました。
あらかじめ酒母と水、麹を入れたタンクに蒸米を入れます。

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最後、取材の方も一緒に記念撮影。
この日の夕方、青森テレビのニュース番組で放映されました。

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